シーケンシャルソルダーボールアタッチマシン
SB² – SM
SB²-SMは、SB²-Jetの配置精度を損なうことなく価格を抑えた、全自動または半自動のはんだボール搭載・レーザーリフロー装置です。SB²-Mよりも広い作業領域を持ちながら、SB²-Jetよりも比較的コンパクトなフットプリントで、研究開発、試作、少量生産に理想的な装置です。
ハイライト
- ジェットモード/標準モード
- 対応はんだボール径:60〜760μm
- チップ、ウェハー、サブストレートのはんだ付けに最適
- ボールリワーク(デボール&リボール)機能搭載可能(オプション
オプション
- ハンダボールリワークステーション
- パターン認識とフィデューシャルのアライメント
- 作業領域を8インチにアップグレード
- 加熱チャック/ワークステージ
- BGAデバイス専用ヒーター付きワークホルダー
- 自動Z高さ測定機能
メリット
- 高い柔軟性
- 小型ハンダボールへの対応
- リワーク機能

SB² – SM 製品・用途
製品情報
- ウェーハ Ø 8 “まで
- 基板
- シングルチップ
- MEMS & 3Dパッケージ
- ハードディスクドライブ(HDD)
- CMOSセンサー
- オプトエレクトロニクス
- マイクロオプティクス
- フィルターデバイス (SAW, BAW, F-BAR)
アプリケーション
- プロトタイプビルド
- リペア/リワーク
- シングルチップ
- ウェハレベル・チップスケール・パッケージング(WLCSP)
- フリップチップ
- ボールグリッドアレイ(BGA)
- プリント基板(PCB)