フェイシング・ダウン・チップ/ダイ組立用フリップチップ・マシン

フリップチップはベアチップの実装方法としては一般的です。
これとよく比較される工法として、ワイヤーボンディングがあります。ボンディングパッドがあるチップ面を上に向け、ボンディングパッドと基板を金属ワイヤーで繋ぐことで接続を取ります。

対称的にフリップチップ方式では、ボンディングパッドがあるチップ面は下向き(Face-down)でです。ボンディングパッドは、はんだバンプやACFなどを介して基板に接続されます。

当社のフリップチップ用レーザアシストボンディング装置では、以下のような効果が得られます。

  • 長時間のリフローによる熱ストレスの抑
  • 接合部周辺の部品が熱の影響を受けない
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フリップチップ装置

2023-01-27T11:11:11+01:00

SB² – SM

SB2-SMは、SB2-Mより広い作業領域を持ち、オプション機能を充実させた試作・少量生産向けの機械です。

2023-01-27T11:04:05+01:00

SB² – Compact

SB²-Compact機は、高い柔軟性と超コンパクトなワークステーションを備えた大量生産向けのSB²エントリーポイントです。

2023-01-27T11:27:02+01:00

PacLine

パックラインは、半導体ウェハー上にNi/Au、NiPd、NiPdAuバンプを無電解で成膜するための全自動装置です。

2023-01-27T11:22:40+01:00

LaPlace – FC

LaPlace-FC装置は、レーザーアシストソルダー、ACF、NCP配線用のフリップチップ実装のための統合的なソリューションを提供します。

2023-10-13T10:38:50+02:00

SB² – Jet

SB²-Jetは、高速シーケンシャルソルダーボールアタッチとレーザーリフローを自動化した最新鋭機です。

2023-01-27T11:27:49+01:00

Ultra – SB²

Ultra-SB²は、フラックス印刷、ボール搭載、2次元検査、ウエハレベルリワークを統合した全自動ハンダバンピング装置です。